【ミツワで買える物】シカゴ郊外の日本食スーパー｜パン屋・美容院もおすすめ
こんにちは、アメリカミシガン州在住のつきユカです。
先日シカゴ旅行のついでにアメリカ国内最大の日本食スーパー『Mitsuwa（ミツワ）』に行ってきました。
ミシガンの田舎住まいの私からすると、「ここは日本なのか！？」と思うくらいの充実っぷりでしたが、わざわざ遠くから行く価値がある場所なのか気になりますよね。
この記事では、ミツワで買えるものや周辺にあるおすすめスポットもご紹介します。
- ミツワで買える物
- ミツワへのアクセス（シカゴ市内や空港からは近い？）
- ミツワ周辺でぜひ一緒に行きたいお店
ミツワはアメリカ最大の日本食スーパー
ミツワ（正式名称：ミツワマーケットプレイス）はカリフォルニア州に本社を置くミツワコーポレーションが運営する日本系ショッピングセンターです。
規模はアメリカ国内最大で、カリフォルニアに７店舗、ニュージャージー、イリノイ、テキサス、ハワイにそれぞれ１店舗の計11店舗あります。
食料品だけでなく、日用品や雑貨、家電、日本のフードチェーンなど幅広いラインナップが特徴で、人気の理由です。
ミツワ シカゴ店（郊外）で買える物、取り扱い品
セール情報を事前に確認していくと、買い漏れを防げます。
日本食スーパー
ミツワでは現地スーパーでは見かけない、日本の野菜を買うことができます。
アメリカの物価、輸送費を考えると当然ですが、お値段は少し高め。
それでもこれだけの品揃えなら、近くに住んでいたら時々利用したいなと思うでしょう。
アメリカのスーパーにはまず存在しない、薄切り肉も手に入ります。
１パックの大きさも日本的で小さいです。
日本で売っているような冷凍食品が種類豊富に取り揃えられています。
菓子類が１番充実してるのでは？というくらいにお菓子コーナーが大きかったです。
お菓子だけ購入していく日本人以外のお客さんも多数見かけました。
つきユカ日本のお菓子はやっぱり人気ですね！
カレールー１つとって種類豊富です。
国の規定の関係で、日本で売っているルーと全く同じではありませんが、ニンニクを加えるとコクが出て美味しくなります。
写真を撮り忘れたので掲載していませんが、もちろん調味料も充実しています。
例えば、普通の日経スーパーなら醤油は２種類くらいしかありませんが、10種類弱から選べます。
お酒も種類豊富です。
中には普通のスーパーでも取り扱いがあるようなものもありましたが、それでもたくさん選択肢があるという印象を受けました。
「ここは日本なのか！？」と思うほどに石鹸類や化粧水、そのほかの日用品が揃っています。
アメリカ系の美容院に行くのは気がひけるという方も多いと思いますが、カラー剤も充実しています。
日本の家電も売っています。
アメリカの炊飯器やポットは日本製品のクオリティに全く及ばないので持っておきたいところ。
店頭サンプルとして置いていた商品を格安で販売しているものもあったので、案外お得に買えるかもしれません。
パン屋『Pastry House Hippo』
懐かしい『日本のパン屋さん』の香りがしてきて、日本人なら誰でも思わず立ち寄ってしまうのではないでしょうか？
調理パンや菓子パンは2.5ドル前後、食パンは1.5斤の大きさで5ドル弱で販売されていました。
カレーパン、焼きそばパンを買ってミシガンへの帰り道に食べてみたところ、とても美味しかったです。
食パンは生食するようなクオリティではありませんでしたが、ちゃんと日本の食パンでした。
とある日系スーパーでは『超熟』のような食パンが8ドルくらいで販売されているので、それと比べたら格安ですし、パン屋さんで焼いているパンなので大満足できると思います。
その他、ショーケースにケーキもあります。
フードコート
日本と同じ値段で食べることはできませんが、日本と同じ味がフードコートで楽しめます。
ラーメンは日本のサイズで完食しやすいです。
- 山頭火（ラーメン）
- とり鉄（焼き鳥）
- すた丼屋（丼ぶり）
- 東京食堂（日本食）
- 麦まる（うどん）
- 和（寿司）
- Ma Ma house（韓国料理）
- Re Leaf （カフェ）
- ROYCE’（チョコレート）
- B-Bee Crepe & Boba（クレープ）
- Lady M（ミルクレープ）
- J.sweets（セレクトショップ：詳細）
紀伊國屋（本屋）
これまたオープン前（10時オープン）で今回は入れませんでしたが、紀伊国屋書店もあります。
ちなみに価格のイメージはこんな感じです。（22年4月の訪問で撮影したもの）
ミツワシカゴ店のアクセスと周辺スポット
100 E Algonquin Rd, Arlington Heights, IL 60005