【国際電話込で10ドル以下】アメリカ駐在・留学の格安SIMはTelloがおすすめ!|クーポン付き


はあ…アメリカは物価が高いからスマホの通信費も高いなあ。。。



アメリカにも格安SIMがあるんだって!



そうなんです!私は月々10ドルも払ってないです。しかも驚きの国際電話込み!
こんにちは、アメリカで駐在妻をしているつきユカです。
あなたは今、月々の通信費にいくら払っていますか?
アメリカの物価は日本より断然高く、少しでも生活費を抑えたいですよね。
日本では格安SIMを持っている方が増えてきましたが、アメリカにも優秀な格安SIMが存在します。
この記事では、なんと国際電話込みで月々5ドル~のプランが用意されている格安SIM【Tello】をご紹介します。
記事後半には更にお得に使う方法もご紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。
- アメリカ格安SIM「Tello」の特徴
- Telloの料金プラン・お得な使い方
- アメリカの他のキャリアとの比較
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アメリカの携帯電話キャリア(SIM)事情をざっくり把握


まず初めに、アメリカの携帯会社は私が把握するだけでも40以上あります・・・
そのうち主要なのはVerizon Wireless、AT&T Mobility、T-Mobile USの3社です。
日本でいうdocomo、au、Softbankみたいな位置づけですね。
アメリカの携帯キャリア大手3社比較



よくわからないし、とりあえず大手にしておけば安心じゃない?



上記3社を選ぶと安心なのは間違いありませんが、最安プランでも毎月30ドル以上します
このページをご覧になっているあなたは、きっと「通信費を安く抑えたい」と思っている方でしょうから、さっとご紹介します。
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全米加入者数 | No.1 | No.2 | No.3 |
最安プラン | 40ドル(5GB) | 40ドル(10GB) | 30ドル(5GB) |
料金プランリンク | Verizon Wireless | T-Mobile | AT&T Mobility |
10ドルも払っていない私からすると、全部高く感じますし、プラン内容が過剰なようにも感じます。
今からご紹介する格安SIMは全て上記3社のいずれかのネットワーク回線を間借りしています。(日本の格安SIMと同じ仕組み)
そのため、混雑時には大手のプランに加入している人が優先されるため、ネットワークが遅いと感じることもあります。
もちろんWi-Fiは使えますし、私にとっては安さのメリットが大きいのでアメリカ駐在中に格安SIMから大手に乗り換える気は全くありません。
格安SIMを提供する会社をMVNO=Mobile Virtual Network Operator(仮想移動体通信事業者)といいます
アメリカ格安SIMのおすすめはTello


結論から言って、ベストチョイスはTelloです。
すぐに申し込みたい方は下記リンクからどうぞ、紹介リンク経由だと10ドルクーポンがもらえます。
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キャッシュバックサイトRakutenに登録していない人はこの機会にRakutenも登録しておくと、キャッシュバックボーナスもTelloの紹介ボーナスも両方ゲットできちゃいます。



Rakutenはアメリカの有名キャッシュバックサイトで、アメリカ生活をする上で絶対に登録したいサイトの1つです




詳細を知りたい方は、説明していきますので安心してください。



どんな人に対してもベストって言えるの?
スマホの使用頻度や端末により、最適解が変わることもあると思うので、私が前提とした「ユーザー条件」を記載します。
- 日本から持ち込んだSIMフリー携帯(iPhone 12mini)を使用するため、SIMのみ購入
- アメリカの電話番号を取得したい
- 家では家庭用のWi-Fiを使用
- 外出時はGoogle mapやアプリを使うために、パケット通信量は1~4GBほど欲しい
- 申請や問合せをするために、アメリカ国内で1ヶ月に1時間程度電話することを見込む
- 家族や友人とのやり取りはLINEを使用
仮にパケット通信無制限&無料通話無制限にしても月額29ドルなのでTelloは格安です
Telloのメリット(おすすめする理由)


- 通話時間・通信データ量を自由に組み合わせたプランが作れ、1ヶ月ごとに変更可能
- 無料通話分に国際電話も含まれる!
- 更に安くなるお得なキャンペーンがあることも
- 解約金ゼロ
- カスタマーサービスの対応が早くて丁寧
通話時間、通信データ量を自由に組み合わせたプランが作れる


Telloでは、上のように通話時間と通信データ量を自由に組み合わせて、ご自分に合ったプランを作ることができます。(※「無料通話なし」以外はショートメッセージは無制限)
データ\無料通話 | なし | 100分 | 300分 | 500分 | 無制限 |
---|---|---|---|---|---|
なし | 5ドル | 6ドル | 7ドル | 8ドル | |
500MB | 5ドル | 6ドル | 7ドル | 8ドル | 9ドル |
1GB | 6ドル | 7ドル | 8ドル | 9ドル | 10ドル |
2GB | 10ドル | 11ドル | 12ドル | 13ドル | 14ドル |
5GB | 15ドル | 16ドル | 17ドル | 18ドル | 19ドル |
10GB | 20ドル | 21ドル | 22ドル | 23ドル | 24ドル |
無制限 | 29ドル | 29ドル | 29ドル | 29ドル | 29ドル |
アメリカは電話やショートメッセージを受け取った時にもお金がかかるので、無料通話分があると安心です
考えるのが面倒な方に対して、電話かけ放題の既存プランもあります。(自分で組み合わせて作った場合と価格は同じです)


私は基本、無料通話100分&データ2GBで月11ドルのプランを使っていますが、旅行がある月は多めにし、余ったら繰り越してデータが少なめのプランで更新しています。



いわゆる「パケット放題」にしても、月額たった29ドルで大手の基本料金と同額ですね!



アメリカ人は電話好きな人が多いので、既存プランは全て電話無制限になっていますが、多くの人は必要ないはずのでカスタムプランにして通信費を抑えましょう!



でもどのプランを選べばいいか、生活してみないとわからないな…
自由な組み合わせプランはいつでも変更可能です
変更したい場合は、次の更新日までにオンラインで手続きをすればOKです。(何もしないと前月のプランが自動で更新されます)
無料通話分に国際電話も含まれる!


そして驚くべきことに、この格安の無料通話分に国際電話も含まれます。(対象外の国もあります)
Telloでは、60を超える国への国際電話が無料になっており、日本も対象です。
日本の場合は、固定電話へかける時のみ無料、携帯電話へは4.1セント/分となっています。



本当に無料?あとから多額の請求が来るんじゃないの?
心配ですよね、私の使用履歴で確認しましょう。
1番下の国番号+81から始まる番号が、東京の固定電話に自分からコールした時のものです。


15分電話してもプラン内に収まっており、追加料金は取られていないのがわかると思います。
請求額もいつも通りでした。
※このときは2GB&無料通話100分を新規契約25%オフキャンペーンで契約していたので価格が異なります


特に渡米してきたばかりの時や、帰国直前は手続き関係でどうしても電話しなければいけないことがあるため、とても重宝します
更に安くなるお得なキャンペーンがあることも
私が申し込んだ21年6月当初は、申し込みから半年間プラン料金が更に25%オフになるキャンペーンがありました。
ただし、途中でプラン変更をした場合は、期間中であっても変更後は25%オフされないそうです。
解約金ゼロ
万が一気に入らなくても、解約金を取られることなくいつでも解約できます。
カスタマーサービスの対応が早くて丁寧
これは感動レベルでした。
メールで問い合わせをしたところ、即座に丁寧な回答が返ってきました。
Telloのデメリット


これまで、メリットをご説明してきましたが、使って感じたデメリットも記載します。
- 主要3社と比べると圏外になりやすい(山場など)
- 日本語の対応はない
- 実店舗がなく、オンラインでしか注文できない
主要3社と比べると圏外になりやすい(山場など)
格安SIMの特性上仕方のないことですが、夫が使用しているT-Mobile(主要3社の1つ)と比較すると、圏外になる範囲が広いです。
ただし、山場では(T-Mobileも含め)ほとんどの携帯が圏外になってしまうため、オフラインでも閲覧可能な地図を予めダウンロードすることが推奨されています。
日常生活を送るうえでは、電波が原因で困ったことは一度もありません。
通信速度や使用エリアの広さは大手には劣るが、日常生活では全く問題ないレベル
日本語の対応はない
当然ですが、手続きや問い合わせは全て英語です。
しかしHPがわかりやすかったので、申し込み時に迷うことはありませんでした。
実店舗がない、オンラインでしか注文できない
Telloは実店舗を持たないオンライン専門の格安SIMです。
他社であれば実店舗があったりスーパーや量販店で購入することも可能ですが、Telloはオンラインでしか買えません。
お住まいにもよりますが、注文してからSIMカードを受け取るまで5日ほどかかります。
アクティベートするまでは月額プランはスタートしないので、住所が確定している方は早めに注文しても大丈夫です。
メリット | デメリット |
---|---|
メリット通話時間・通信データ量を自由に組み合わせたプランが作れ、1ヶ月ごとに変更可能 無料通話分に国際電話も含まれる! 更に安くなるお得なキャンペーンがあることも 解約金ゼロ カスタマーサービスの対応が早くて丁寧 | 主要3社と比べると圏外になりやすい(山場など) 日本語の対応はない 実店舗がなく、オンラインでしか注文できない |
他社の同様プランとの比較


それでは、他社とも比較してみましょう。
人気の格安SIMだけでなく、日本語サポートがあり人気の2社も比較対象に加えています。
記事前半で定義したユーザー条件を満たす1番近しいプランで比較しています。
Tello | H2O Wireless | アメスマ | Hana cell | TracFone | Mint Mobile | |
---|---|---|---|---|---|---|
通話料 | 100分無料 | 無制限&無料 | 100分無料 | 0.27ドル/分 | 無制限&無料 | 無制限&無料 |
SMS | 無制限&無料 | 無制限&無料 | 無制限&無料 | 無制限&無料 | 無制限&無料 | 無制限&無料 |
データ容量 | 2GB | 2GB | 2GB | 2GB | 1GB | 4GB |
料金 | 11ドル | 18ドル | 25ドル | 29ドル | 20ドル | 15ドル |
日本語サポート | できない | できない | できる | できる | できない | できない |
備考 | 通話とデータ量は自由に組み合わせ可能 | 日本出国前に受け取り可能 | 日本出国前に受け取り可能 | 初月に3ヶ月分前払い |
H2O Wireless
国内通話無料、ショートメッセージ無料、データ量2GBの場合:18ドル
アメリカの電話はとても長い間待たされることがありますので、無料通話が付いていると安心です。
アメスマ
国内通話100分無料、ショートメッセージ無料、データ量2GBの場合:25ドル
日本語対応可能。日本出国前に受け取り可能。
Hana cell
国内通話$0.27/分、ショートメッセージ無料、データ量2GBの場合:29ドル
日本語対応可能。日本出国前に受け取り可能。解約金無料。
TracFone
国内通話無料、ショートメッセージ無料、データ量1GBの場合:20ドル
WalmartなどでSIMカードが0.99ドルで購入でき、プラン選択後使用できるようになります。
Mint Mobile
国内通話無料、ショートメッセージ無料、データ量4GBの場合:15ドル
ちなみに「国内通話無制限&4GB」にするとTelloと料金は同じですが、初月に3ヶ月分を前払いしなければいけません。
Telloと一騎打ちで迷いましたが、データ量が4GBより少ないプランが無く、私は4GBも使わないと思ったのでやめました。
まとめ:Telloを使って通信費を抑えよう


私はこの選択にとても満足しており、皆さんとも共有できたらと思いこの記事を執筆しました。
他社でよほど魅力的なプランが出ない限りは、滞在中にTelloを解約するつもりはありません。
通信費のような固定費はなるべく抑えて、趣味や旅行にお金を回したいですよね。
キャッシュバックサイトRakutenに登録後、私の紹介リンクからのお申し込みで、申込金額の数%キャッシュバックと次月以降に使える【10ドルのクーポン】が付与されますので、ご購入を検討されている方は、ぜひご活用ください。


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Exclusions: Cash Back is not available on phones and SIM cards. Cash Back is only available for new users and on the first payment of a subscription plan.
キャッシュバックはスマホ本体とSIMカード本体には適用されません。キャッシュバックは新規ユーザーの月額プランの初回支払い時のみ適用されます。
Tello公式サイトより



サブスクプランとありますが、説明してきた通り翌月からすぐにプラン変更可能です
紹介で得られたクーポンは、次月以降に使用できます。
使い方は、【Telloを更にお得に使う方法】で説明しています。


iPhoneならストレスフリーなAir Podsがやっぱりおすすめです。


それでは、またお会いしましょう! See ya!!