【宿泊記】リッツカールトン@シカゴ|部屋・ステータス特典
こんにちは、アメリカケンタッキー州在住のつきユカです。
この記事では、所用でシカゴに行った際に宿泊したリッツカールトンの様子をレポートします。
マリオットのポイントを使ったので、宿泊費は無料でしたが、それ以外にかかる費用は・・・?
ぜひご参考になさってください。
- シカゴのホテル選びに悩んでいる方
- リッツカールトンの様子・価格が知りたい方
- クラブラウンジの様子が知りたい方
リッツカールトン(THE-RITZ-CARLTON)シカゴ
リッツカールトンと言えば、マリオット系の最高峰のホテルです。
中に入ると、セレブな雰囲気を漂わせている人たちがたくさんいました。
一方で、私たちはコツコツ貯めたマリオットポイントを使って予約した庶民です笑。
22年4月中旬の土日宿泊で47000ポイント(現金だと770ドル)でした
近隣のマリオット系ホテルと比較してポイント還元率が良かったです
外観
外観に派手さはありません。
ロビー
ロビーは12階にあり、左手はレストランになっています。
さすが高級感が漂います。
廊下
廊下はもちろん綺麗に保たれていますが、まあ普通といったところでしょうか。
部屋(Lake View Room, 1 King)
予約したのは1番安い(と言っても770ドル・・・)のCity Viewの部屋ですが、Lake Viewの部屋にアップグレードしてもらえました。
価格差は50ドル強ですが、ポイント差は2万だったので大きいです。
入口近くには、おしゃれで大きな鏡。
窓が大きくて気持ち良いです。
こちらが23階の部屋から見える景色。
ミシガン湖ってこんなに綺麗だったんですね!感動しました。
ベッドの寝心地は最高でした。
洗面所は当然のように2つあります。
バスタブはなくシャワーのみでしたが、ちゃんと動くホースが付いていました。
(もっと高いグレードの部屋にはバスタブがあります)
無料のコーヒーメーカーの横には、リッツカールトンラベルが付いた水も用意されています。
リッツカールトンシカゴのアメニティ
どのリッツカールトンも共通かと思いますが、Aspreyの商品が置いてありました。
リッツカールトンのShopページでも購入できるようです。(トラベルセットで35ドル)
ちなみに、マリオットアプリを使ってアメニティを追加で依頼したら、Gilchrist & Soamesに格下げになりました笑
歯ブラシもアプリで依頼すれば無料でもらえます。
アメリカのホテルは通常歯ブラシを置いていないので助かります。
靴磨きの無料サービスがあり、思わず頼んでしまいました。
この袋に靴を入れて、深夜1時までにドアノブにかけておけば翌朝7時までには綺麗になって返ってきます。
ジム&プール
宿泊中はジムとプールも無料で使うことができます。
宿泊者以外にもセレブが契約していて通っています。
そのため、中は広々して器具もたくさんあります。(写真がなくてすみません)
中にあるペットボトルの水は自由に飲んでOKです。
プールは意外にもリゾート感がないですね。
正方形のロッカーは契約者用のものなので、宿泊者は縦長のロッカーを使います。
シャワーも付いていますが、部屋の方がきれいなのでそちらを使えばよいでしょう。
化粧台には化粧水、ローション、ヘアスプレーが置いてありました。
コーヒーや紅茶なども自由に飲めます。
クラブラウンジ
15階にあり、1部屋につき1日100ドルで利用できます。
詳しくは【訪問記】リッツカールトンシカゴのクラブラウンジで紹介しています。
リッツカールトンシカゴのエリートステータス特典
つきナオ(夫)が、この宿泊の直前にチタニウムステータスを獲得しています。
その特典についてご紹介します。
- 食事・ドリンクが20%オフ
- ギフトショップで20%
- スパメニュー10%
- 部屋の無料アップグレード
- 無料レイトチェックアウト(16時まで)
- 高速インターネット無料
残念ながら、リッツカールトンのクラブラウンジアクセスは特典に含まれないので、1部屋につき1日100ドル追加で発生します。
私たちは、ポイント予約で部屋代は無料だったので、クラブラウンジを付けてみることにしました。
無料朝食、ホテルで使える無料クレジットなどのサービスもありません。
ちなみに、20%オフになる食事やドリンクの元値は以下の通りです。
リッツカールトンシカゴの基本情報
シカゴのダウンタウンに位置し、観光名所の360°Chicagoの隣です。
ホテルの下は、ショッピングセンター・オフィスになっています。
- 駐車場 1日76ドル(バレーパーキングのみ)
- 公式HP https://www.ritzcarlton.com/en/hotels/chicago
ホテル内のラウンジの様子は【訪問記】リッツカールトンシカゴのクラブラウンジで読めます。
それでは、またお会いしましょう! See ya!!