アメリカのゲームセンターDAVE&BUSTER’S|休日家族で遊べる場所
こんにちは、アメリカミシガン州在住のつきユカです。
休日なのに特にやることもなくて暇だな…家でのエンタメも飽きちゃった
天候に左右されずに楽しめる、ゲームセンターに行ってみるのはどうでしょう?
先日、アメリカのゲームセンターチェーンのDAVE&BUSTER’Sに行ってきました。
意外とリーズナブルでしたし、良い気分転換になって楽しかったのでご紹介します。
アメリカのゲームセンターDAVE&BUSTER’S
店舗数・場所
DAVE&BUSTER’Sは23年11月現在、アメリカ全土に157店舗があり、ミシガンには2店舗あります。
今回ご紹介するのはミシガンのリボニア店ですが、チェーン店なのでどこの地域でも共通しているのではないかと思います。
DAVE&BUSTER’Sの楽しみ方
DAVE&BUSTER’Sでの楽しみ方は主に2つです。
- ゲームセンターとして
- スポーツバーとして(スポーツ観戦)
ゲームやスポーツ観戦をしながら、アメリカ基準ではリーズナブルに食事もできます。
入場に年齢制限はないので、小さな子供を連れた家族連れも多く見かけました。
楽しめるゲーム
1人でも複数でも遊べるゲームがたくさんあります。
日本でも人気のマリオカートや太鼓の達人、ダンシングレボリューションなどもあります。
このようにアナログにボールをシュートする回数を競うものやモグラ叩きなどのようなゲームあるので、コントローラーの操作が苦手という人でも楽しめるのではないかと思います。
ルーレットのような感じでポイントを貯めるゲームもあります。ポイントを貯めると好きなプレゼントと交換できます。(詳細は記事後半で紹介します)
UFOキャッチャーはありましたが、日本のゲームセンターよりはかなり少ない印象。また、日本でよくあるお菓子のクレーンゲームみたいなものはありませんでした。
DAVE&BUSTER’Sのゲームシステム
プリペイドカードの料金
DAVE&BUSTER’Sのゲーム機はプリペイドカードをタッチすることで動きます。
表示されているChipsというのは、ゲームをプレイするのに必要なコインのような仕組みで、各ゲーム機によって必要Chipsは違います。
例えば、以下のゲームであれば1回プレイするのに7.5Chips必要なので、20ドルで100Chips購入すると13回プレイできる計算になります。
アナログなシュートゲームのようなものなら3Chips程度、1番高かったのが東京オリンピックをモチーフにしたゲームで9.9Chipsでした。
日本よりは高いですが、物価の差を考えると妥当かなという印象でした。
プリペイドカードに有効期限はないので、複数回に分けて来店し楽しむことができます。
また、1枚を複数人で使い回すことも特に問題ありません。
ポイントを貯めて景品をもらう
DAVE&BUSTER’Sに置いてあるゲーム機は大きく分けて2種類あります。
- Chipsを使って遊ぶもの(主に対戦ゲームなど)
- Chipsを使ってポイントを稼ぐもの(1人プレイのものが多い)
①に該当するマリオカートなどの対戦ゲームはChipsを使って遊ぶと、当然Chipsが減っていきます。
一方で②のようなゲームではChipsは減りますが、別のポイントを稼ぐことができます。
ポイントを貯めると、景品と交換できます。
上記の写真の左側(96.8)が残りのChips、右側(1,710)がゲームで貯めたポイントです。
こちらのカードは元々100ドル分(750Chips)入っていて、対戦ゲームとポイントを貯めるゲームに半分ずつくらい使ったかと思います。
ポイントでもらえる景品は、こちらのWINと書いてあるコーナーに展示されていて、即交換してもらえます。
ぬいぐるみやおもちゃ、ちょっとした家電もあります。
1番安いのは、レジ横にあるお菓子ですね。
ちなみに今回私たちがゲットしたのはこちら!
ピカチュウのぬいぐるみは2,200ポイント、マリオのUNOは1,400ポイント、グミは1つ100ポイントでした。
まとめ
この記事では、アメリカのゲームセンターDAVE&BUSTER’Sをご紹介しました。
プリペイドカードを1枚買えば家族みんなで楽しめますし、食事もリーズナブルなので時間を持て余した休日にはぴったりだと思います。
ぜひ一度体験してみてはいかがでしょうか?
それでは、またお会いしましょう!See ya!!