【これで解決】アメリカ(海外)のアプリがダウンロードできない時の対処法
こんにちは、アメリカケンタッキー州で駐在妻をしているつきユカです。
当ブログで、アメリカ生活をより豊かにするアプリをいくつも紹介してきました。
いざアプリをダウンロードしようとすると、エラーが出てしまった方も多いのではないでしょうか?
この記事では、日本から持ち込んだスマホでも海外のアプリがダウンロードできるようになる方法を解説します。
- 日本から持ち込んだ携帯でアプリをダウンロードしたい方
- iPhoneユーザーの方 (アンドロイドでも同じ方法で解決する可能性があります)
アメリカ(海外)のアプリをダウンロードできるようにする方法2つ
2つ方法をご紹介します。
- App Storeで「国または地域名」を変更する
- 新しいApple IDを作る
1つ目の方が簡単なので、先に試してみてください
ダメなら2つ目に進んでください。
私は日本で買ったiPhone12miniにTelloのSIMを入れて使用しており、方法2で成功しました。
App Storeで「国または地域名」を変更する
作業を開始する前に、サブスクリプション契約しているものがあれば解約してください
まず、App Storeの右上の人型アイコンをクリックして、アカウント画面を開きます。
1番上のユーザー名をクリックするとアカウント設定画面に移ります。
アカウント設定画面で、「国または地域名」をクリックして国を変更してください。
最後に支払い情報を入力すれば完了です。
これで、アプリがダウンロードできれば良いのですが、「Account Not in This Store」などとエラーが出てしまった場合は、次に紹介する方法を試してください。
その時には、念のため居住地は日本に戻しておきましょう。
新しいApple IDを作る
方法1の「国または地域名変更」でうまくいかなかった場合に試してください。
まず、既存のApple IDからサインアウトします。
※パスワードは忘れないように注意してください
既存のApple IDに使用しているメールアドレスと別のものを用意します。
「国/地域」でアメリカを選択し、画面に沿って登録すれば完了です。
私は、このApple IDを新しく作る方法でアメリカのアプリをインストールできました。
(日本で買ったiPhone12miniを持ち込んで、Tello.comのSIMを使用)
まとめ:アプリをインストールしてお得に生活しよう
この記事では、外国のアプリをダウンロードできるようになる方法をご紹介しました。
アメリカでは、お得なアプリがたくさん存在するので、ぜひ取り入れてみてください。
私のおすすめキャッシュバックアプリはIbotta、Fetchです。
それでは、またお会いしましょう! See ya!!