【宿泊記ブログ】ヒルトン沖縄宮古島リゾートホテル|オーシャンビュー・ラウンジ・朝食
こんにちは、つきユカです。5月下旬に3泊4日で宮古島に旅行してきました。
個人的にはこれで3回目の宮古島旅行となるのですが、今回は貯まったポイントを使うべく3泊全てを別のホテルで予約しました。
この記事は1泊目のヒルトン宮古島リゾートの宿泊記となります。
ホテル名 | ヒルトン沖縄宮古島リゾート |
宿泊した部屋/人数 | ツインデラックスサンセットビュー/2名 |
筆者が宿泊した時期 | 24年5月下旬 |
使用ポイント | 60,000ポイント/1泊 ※最安の部屋ではありません |
筆者の会員ステータス | ダイヤモンドステータス/ヒルトン |
ヒルトン沖縄宮古島リゾート宿泊記
ヒルトン沖縄宮古島リゾートは23年6月に開業した新しいホテルです。
実際に宿泊してみると、さすが新築というプロパティの綺麗さと建築デザインの新しさを感じました。
それでは順にご紹介していきます。
ホテル名 | ヒルトン沖縄宮古島リゾート(HP) |
住所 | 〒906-0015 沖縄県宮古島市平良久貝550-7 |
アクセス | 空港から車で約15分(無料送迎バスあり) |
電話番号 | 0980-75-5500 |
部屋数 | 329部屋 |
レストラン・ダイニング | AZURE(アジュール):ビュッフェ ISOLETTA(イゾレッタ):イタリアン 茶寮 :ロビーラウンジ YUNAI:ルーフトップバー プールサイドBBQ【夏季限定】 |
クラブラウンジ | あり |
駐車場 | あり(無料) |
チェックイン/アウト時間 | 15:00/11:00 |
筆者が宿泊した時期 | 24年5月下旬 |
エントランス・フロント
エントランスの門をくぐると、宮古ブルーが拝める設計になっていてテンションが上がります。
インフィニティプールのような水盤の先にプールと海が見えます。
写真を撮ったタイミングはちょっと曇っていました;
ロビー
ロビーに置いてあった青色のガラス細工が印象的でした。
写真では伝わりませんが、本物はもっとキラキラしていました。
客室(ツインデラックスサンセットビュー)
今回、お部屋のアップグレードはありませんでしたが、高層階かつラウンジと同じフロアの7階にしていただけました。
エントランスで見た時よりも海の見える範囲が広がるので、オーシャンビュー感が増します。
もちろんオーシャンビューの部屋はそうでない部屋に比べると高いのですが、このホテルにするなら絶対オーシャンビューがおすすめです!
このホテルは『く』の字型になっていて、内側がオーシャンビュー、外側が駐車場や他の施設が見える部屋になっています。
緑が見えるならオーシャンビューじゃなくても良いかなとは思いますが、さすがに駐車場ビューは残念すぎます…;
ランプがおしゃれ!枕は2つと少なめ。
枕元にあるコンセントはあらゆるタイプに対応しています。
新しいホテルはこういうところが良いですよね♪
お風呂はボタン1つ押せばお湯が出てくるシンプルな仕組みなので、蛇口ひねって温度調整して…という煩わしさゼロです!
洗面台は1つしかないので、混み合います笑
高級ホテルは大抵2つ付いているので、『高級ホテル』という部類ではないのかな〜といった印象。(枕の数しかり)
ドライヤーはパナソニックのナノイー。使いやすいです。
使い捨てのアメニティ類は環境に優しそうなもの。
基礎化粧品セットがなかったので持ってきていただきました。
パジャマは上下セパレートタイプで変に肌に擦れない生地だったので着やすかったです。
冷蔵庫は空っぽで置いてあるので、自分で買ってきたものもたっぷり入れられます♪
コーヒーや紅茶は無料です。
コーヒーメーカーの隣に置いてある瓶は、各フロアに置いてあるウォーターサーバーから水を汲んでくるためのものです。
最近、こういうエコなホテルが増えましたよね。
ダイヤモンド会員へのプレゼントとして、ちょっぴりアメリカンなクッキー2枚といみっちゃお月さまというちんすこうが置いてありました。
ちんすこうは美味しかった!
共用施設
プール
プールは室内プールを含めると5つもあります。
大人専用、キッズ用プールもあり、特にキッズ用プールにはミニスライダーもあるので子供たちも楽しめそうです。
プライベートビーチ
プールを抜けたところにある小道を進んでいくと、プライベートビーチへアクセスできます。
ただし、ゲートは夜中は閉められます。
ビーチで泳いでいる人は意外と少なめでした。
ビーチにあるガバナは有料なので、必要であればビーチにいる係員さんに声をかけましょう。
荷物を少し置くくらいならいいですよということでしたが、タオルを引いたり寝そべったりするとお金を払わないといけないですね。
ジム
食べすぎたから運動したいな〜という人はトレーニングもできます!
24時間オープンしているので、滞在中いつでも利用できます。
キッズクラブ
子供たちが喜ぶアクティビティもたくさん用意されています。
その中でもスプラッシュという0歳〜9歳を対象としたプレイルームは託児所代わりにも使えて良さそうです。
料金など詳細については公式HPをご確認ください。
また、宿泊に関して6歳以上は大人料金、6歳未満はエキストラベッドを使わない場合は無料、使う場合は大人料金となっています。
朝食
朝食はAZUREというレストランでバイキングが提供されます。
ヒルトンダイヤモンド会員特典で本人+同伴者が無料、また朝食の席予約ができます!
朝はゆっくりしたくなるかもしれないし、予約はしなくても良いかな〜と思っていましたが、念の為しておいてよかったです。
平日の7時半でめちゃくちゃ並んでいて、予約なしだと30分以上待たされそうな感じでした。
写真が多いので一気にご紹介しますが、種類豊富で楽しかったです。
特に卵かけご飯にかける醤油の種類がたくさん選べたり、雪塩の種類が多かったり、ブルーシールのアイスクリームが食べれるのはテンションが上がりました♪
予約しておくと、窓際の良い席をご用意いただけました。
席に着くと、ダイヤモンドメンバー特典としてスパークリングワインかスムージーをいただけるということで、スムージーをもらいました♪
ラウンジ
エグゼクティブラウンジはエグゼクティブフロアに宿泊している人もしくはダイヤモンドメンバー本人+同伴者1名が無料で利用できます
- 営業時間 10時〜20時
- ティータイム 14時〜16時
- カクテルタイム 17時〜19時
通常ドリンクとスナック類が提供されていますが、ティータイムにはスイーツ、カクテルタイムにはお酒と軽食が用意されます。
海もバッチリ見えて良い空間です。
大変混み合うのでゆっくりしたい方はティータイムとカクテルタイム以外にもご利用をおすすめします。
ティータイム、カクテルタイム以外の時間
この時間に提供されているものは、基本的にティータイムとカクテルタイムにも提供されています。
ティータイム(14時〜16時)
沖縄らしい、紅芋タルトやサーターアンダギーなどがあって嬉しかったです。
サーターアンダギーはトーストで温め直せたら最高でしたが残念;
カクテルタイム (17時〜19時)
予想はしていましたが、1番混んでいました。
隣同士が近いなと感じることはありましたが、待つことなく飲食を楽しめました!
基本情報
ホテル名 | ヒルトン沖縄宮古島リゾート(HP) |
住所 | 〒906-0015 沖縄県宮古島市平良久貝550-7 |
アクセス | 空港から車で約15分(無料送迎バスあり) |
電話番号 | 0980-75-5500 |
部屋数 | 329部屋 |
レストラン・ダイニング | AZURE(アジュール):ビュッフェ ISOLETTA(イゾレッタ):イタリアン 茶寮 :ロビーラウンジ YUNAI:ルーフトップバー プールサイドBBQ【夏季限定】 |
クラブラウンジ | あり |
駐車場 | あり(無料) |
チェックイン/アウト時間 | 15:00/11:00 |
筆者が宿泊した時期 | 24年5月下旬 |
アクセス
〒906-0015 沖縄県宮古島市平良久貝550-7
宮古空港からは車で15分程度で、駐車場は無料です。
また、カーシェアリングサービスも5台用意されています。(詳細:公式HP)
シャトルバス
レンタカーは使わずに宮古島滞在中はホテルを起点にタクシーを利用したり、ツアーに参加するという方は宮古空港からの無料シャトルバスを利用できます。
予約不要で利用できるので良いですね!
時刻表や宮古空港、下地島空港での乗り場の詳細は公式HPをご覧ください。(※下地島空港からは片道600円かかります)
早朝便はありませんが、宮古空港とホテル間は大体1時間に1本くらい運行しています。
それではまたお会いしましょう!See ya!!