【夜も観光】ナイアガラの滝|イルミネーション・花火・クルーズ、花火観覧におすすめな場所
こんにちは、アメリカ在住のつきユカです。
- ナイアガラの滝の夜はどんな感じ?
- 花火はどこで観るのがいいの?
こんな疑問にお答えします。
ナイアガラの滝は夜にも観光客が楽しめるよう、滝のライトアップ(イルミネーション)と花火、それらを船上で楽しむクルーズを用意しています。
この記事では、それぞれをご紹介します。
- ナイアガラの滝の夜の楽しみ方
- 花火の打ち上げ時間、場所と観覧におすすめの場
ナイアガラの滝イルミネーション(ライトアップ)
イルミネーションはカナダ滝とアメリカ滝の両方で日没後から始まり、深夜2時まで続きます。
イルミネーションスケジュール(時期によって異なる)
様々な色とパターンが用意されており、しばらく見ていても飽きません。
- 日没〜深夜2時まで
- カナダ滝、アメリカ滝の両方で行われる
- スケジュール
ナイアガラの滝の花火
2022年は5月20日から10月10日まで、毎日夜10時から花火が打ち上げられます。
時間は5分程度ですが、ライトアップされた滝を背景に花火が無料で楽しめるため、とても人気があります。
花火はカナダ側のアメリカ滝正面あたりで打ち上がります。
花火観覧におすすめの場所5選
自分で実際に行ってみたり、他の英語サイトも参考にしながら、花火もイルミネーションも同時に楽しめる場所を5つ厳選しました。
打ち上げ場所の近くのビューポイント(カナダ側)
打ち上げ場所近くなので、当然花火が大きく見え、花火と同時にアメリカ滝のイルミネーションが視界に入ります。
- 無料
- 場所(Googleマップ)
レインボーブリッジ(国境)
レインボーブリッジ(Rainbow Bridge)は、カナダとアメリカの国境となっている橋で、歩いて渡ることができます。
カナダ側からアメリカ側に渡る時は、1ドル(もしくは1カナダドル)の通行料がかかり、逆は無料です。
アメリカ側から渡り始め、カナダに入国しなければ無料で通れます。
レインボーブリッジからはカナダ滝とアメリカ滝の両方が綺麗に見えるので、両方のイルミネーションと花火を一緒に楽しめます。
- 通行料:カナダ→アメリカは1ドル(または1カナダドル)、アメリカ→カナダは無料
- 場所(Googleマップ)
ナイアガラ・フォールズ州立公園(アメリカ側)
ナイアガラ・フォールズ州立公園(Niagara Falls State Park)はアメリカ側にある大きな公園で、いくつかビューポイントがあります。
昼も賑わっていますが、夜には花火を楽しめる場所になっています。
- 入場無料
- 駐車場(平日10ドル、休日15ドル)
- 場所(Googleマップ)
Niagara Falls Observation Tower(アメリカ側)
花火の打ち上げ場所のほぼ真正面にある展望台なので、バッチリ見えます。
ただし、時期によっては花火の時間には閉館しているので気をつけてください。
- 入場料1.25ドル
- 場所(Googleマップ)
スカイロンタワー(カナダ側)
スカイロンタワー(Skylon Tower)は昼も人気の展望スポットです。
打ち上げ場所のすぐ近くにあるため、夜なら花火とアメリカ滝のイルミネーションが一緒に見られます。
もちろん角度を変えれば、カナダ滝のイルミネーションも見られます。
駐車場
参考:https://www.niagarafallstourism.com/plan/parking/(公式HP)
夜のクルーズ
カナダ側から発着しているクルーズ(Niagara city cruises)は、夜も運行しています。
夜のクルーズでは、近くでイルミネーションを楽しんだ後、特等席で花火も楽しめます。
21:30〜22:10の約40分のツアーで、詳細は公式HPに写真付きで紹介されています。
確実に滝と花火を綺麗に見られる方法で、人気があります。
チケットはオンラインでの事前購入がおすすめです。
- 料金:大人43.25カナダドル、28.25カナダドル
- 場所(Googleマップ)
- 詳細(公式サイト)
ホテルやレンタカーを探すとき、どのサイトを使いますか?
- Hiltonグループ
- Marriottグループ
- IHGグループ
- Hertz
- AVIS
などの直営サイトや
- Expedia
- Hotels .com
- Booking.com
などの総合サイトを使っている方はもっとお得に旅行できるチャンスがあります!
Rakutenを経由するだけでキャッシュバック!
\無料登録で30ドルもらえる/
まとめ
この記事では、ナイアガラの滝を夜に楽しむ方法をご紹介しました。
ご紹介したイルミネーション、花火以外にも、実はカジノという選択肢もあります。
ナイアガラの滝周辺には、カナダ側アメリカ側両方にカジノがたくさんあるので、興味のある方はチャレンジしてみるのも良いかもしれません。
最後に、ご紹介した観覧スポットをもう一度掲載します。
それでは、またお会いしましょう! See ya!!