乗り継ぎ便のストレスと言えば待ち時間ですが、ラウンジに入れるなら話は別ですよね。
今回は、シカゴオヘア空港で訪問したユナイテッドクラブラウンジ(United Club)の内容をご紹介します。
この記事でわかること
- United Clubの場所
- 資格保有者
- Bゲートのラウンジの内容
- Fゲートのラウンジの内容
ユナイテッドラウンジの場所と営業時間
ユナイテッド航空はシカゴが本拠地のため、ラウンジが充実しています。
第1ターミナルには、4つ存在しています。(22年1月現在)
場所・営業時間
- B6付近 (5:00-20:00)
- B18付近 (6:00-21:00)
- C16付近 (6:00-21:00)
- F9付近 (7:45-20:00)
このうち、私たちが利用したのは、B6付近(朝)、F9付近(昼)です。
この後、詳しくレポートします。
資格保有者
資格保有者
- スターアライアンスのゴールドステータス保有者
- ユナイテッド航空の国際線ビジネスクラス以上
- ユナイテッド航空のニューヨーク/ニューアーク⇔ロサンゼルス/サンフランシスコ便のビジネスクラス以上
- スターアライアンス加盟便のビジネスクラス以上
スターアライアンス・ゴールドステータスの方は、無料で同伴者(同じ便に搭乗)を1名と入場できます。
詳細はユナイテッド航空の公式HPをご覧ください。
B6付近のUnited Club訪問レビュー (朝に利用)

こちらへは、6時半頃から10時までいました。
昼食メニューが出るかと期待していましたが、朝食メニューだけでした。

座席はこんな感じで、広さはこの5倍ほどはあるイメージです。
ラウンジ内にトイレがあるので、いちいち外に出る必要はないです。

ビスケットのサンドイッチ、具材はチーズと卵でした。
味はまあまあといったところですが、温められているのが嬉しい。

ヨーグルトパフェ(イチゴ、ブルーベリー)とゆで卵、Chobaniのヨーグルト(イチゴ、バニラ)、卵とレタスのサンドイッチ。
ヨーグルトパフェはグラノーラとフルーツも入っていてとても美味しいです。
私たちは、見つけたら必ず食べます。

マフィンとベーグル。
ベーグルのスライサーとトースターもありました。

数種類のシリアルと牛乳。
ホテルの朝食を思い出します。

フルーツ。
リンゴとオレンジ、このあとバナナも追加されました。
自然派におすすめ。
飲み物に関しては、写真が無く申し訳ありません。
以下の通り、充実していました。
飲み物
- バーカウンターのお酒(おそらく昼前後~)
- 本格的なコーヒーメーカー
- 豊富なジュースサーバー
- オレンジジュースとクランベリージュース
- 牛乳(シリアルコーナー)
F9付近のUnited Club訪問レビュー(昼頃に利用)

中はかなり広いです。
Bゲートのラウンジよりも更に大きいと思います。

もちろん、トイレもあります。

ビスケットサンド(朝食のあまり?)、トマトスープ、サラダラップ、サンドイッチ、クロワッサンサンド、チョコブラウニー、スナック。
サラダラップの味は微妙ですが、野菜がたっぷり摂れます。

サラダ、スナック、フルーツ。
先ほどの写真とは反対側に設置されています。

コーヒー、紅茶用のお湯、レモン水が用意されているだけで、ジュースサーバーのようなものは見当たりませんでした。
バーカウンターで他のものが提供されるかもしれません。
まとめ
乗り継ぎ時間に余裕がある場合は、4つのうちどのラウンジでも行けてしまうので、迷いますね。
ぜひ参考になさってください。
それでは、またお会いしましょう! See ya!!