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【カンクン旅行の持ち物】必需品・持っていると便利な物13選

カンクン旅行の持ち物

憧れのリゾート地カンクンに行くとき、何を持って行けば良いか迷いませんか?

せっかくの旅行で大変な思いをしないためにも、準備万端で行きましょう。

この記事では、22年5月にカンクンを訪れた筆者が感じた持って行って良かったもの、持って行けば良かったと感じたものをご紹介します。

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カンクンの日焼け・気候対策に必要な物

ハイアットジラーラ
日焼け・気候対策

日焼け止めクリーム

カンクンはとにかく日差しが強いです。

日焼け止め自体は現地のドラッグストアでも購入できますが、肌に合ったものを持参するのがおすすめです。

私がおすすめするのはALLIE(アリィー)のミルクタイプの日焼け止めです。

個人的にジェルタイプよりミルクタイプの方が焼けにくいと感じます。

つきユカ

大学時代にALLIEを使用し、「テニス部なのに白い」と言われて以来ずっと愛用しています

ラッシュガード

水着だけを着ているときよりは見た目が悪くなりますが、特にシュノーケルをする時などは着た方が良いです。

知らず知らずのうちに夢中になって、いつの間にかひどい日焼けをします。

過去、石垣島でラッシュガードを着ずにシュノーケルをし1年以上日焼けが残ってしまった経験以降、必ず着用しています。

つきユカ

海の中に潜れば焼けない、なんてことは一切ありませんので対策しましょう

エクスプロールなどのテーマパークでは、地下のアクティビティがあり水着だけだと寒いです。

防寒の観点からもラッシュガードはおすすめです。

折り畳み傘(特に雨季)

雨季(5月~11月)に旅行を考えている場合は、必ず折り畳み傘を持って行きましょう。

カンクンは雨季でもほとんど晴れていますが、急なスコールが来ます。

ビーチ・プール・セノーテで遊ぶ際に必要な物

セノーテ・ドスオホス

セームタオル

水分を拭き取って絞ればその場で何度でも使えるタオルで、競泳選手がよく使っているアレです。

ビーチに行くときにバスタオルを持って行くのはかさばって大変ですが、セームタオルはコンパクトなので持ち運びがとても楽です。

シュノーケル好きな私たちのマストアイテムです。

水着と一緒に手洗いして絞り、付属の専用ケースにしまえばOKです。(干して乾かすとカチコチになってしまいます)

防水スマホケース

防犯、スマホの故障防止、水中撮影の全ての観点に置いて1人1個持って行きましょう。

数年前に買って持っている人も新調したほうが良いです。

私たちも今回買い直しましたが、数年前の物と比べて防水機能がかなり強化されており、安心感がありました

完全防水バッグ

特にビーチやセノーテで遊んだりシュノーケルをするときには、荷物の管理が難しいです。

カンクンは治安が良いとは言えども、油断はできません。

防水バッグは水の中に入れても全く問題ないので、荷物を入れてそのまま海に持ち込めます。

荷物の心配をしたり、ロッカーを探したりする余計な苦労をせずにアクティビティに集中できますよ。

1組1つは持っておいた方が良いです。

シュノーケル

セノーテ、コスメル(離島)で遊ぶ予定を立てている人は絶対に持って行きましょう。

外から見ていても綺麗ですが水中はもっときれいなので、シュノーケルをしないのは勿体なさすぎます

リゾート地の現地で買うより、日本で買って持って行った方が安いですよ。

以前はセノーテでシュノーケルをレンタルできたようですが、コロナ後はありません

※ツアーに参加するとツアー会社がレンタルしてくれます

遊んでいるうちに曇って視界が悪くならないよう、曇り止めも持って行きましょう。

カンクンのホテル前にあるビーチで遊ぶだけなら必要ありません。

海はとても綺麗ですが、魚は期待できないのでシュノーケルを楽しみたいなら離島はマストです。

防水カメラ

防水ケースに入れれば、スマホでも撮影は可能ですが、カメラの方が水中で撮影しやすく、綺麗に撮影できます。

私たちもこの旅行を機にGoPro HERO10を購入しました。

きっとカンクン旅行でしか使わないからだろうから、買うのはもったいないな…他に方法ない?

という方は、モノカリでレンタルして日本から持ってくるのがおすすめです。

※現地で借りられるのは、衝撃のGoPro4でした(6世代も前・・・笑)

GoProフローティングハンドグリップ

GoProを既に持っている人には、水に浮くタイプのハンドルをおすすめします。

うっかり手からGoProが離れてしまっても、水に浮くので簡単に拾えます。

以前、海底に命がけで取りに行った経験がありますが、このハンドルに付け替えるだけで簡単に解決しました。

つきナオ

軽いから疲れにくいのもポイント!

水着(2着)

毎日着回しができるように、2着持ってきたほうが良いです。

カンクンは湿気が高いので、水着を夕方に洗ってベランダに干したとしても、翌朝に完全には乾きませんでした。

翌日、生乾きの水着を着たくない場合は2着持ってきましょう。

現地調達は、サイズが合わずに苦労するので日本から持ってきたほうが良いです。

お金・チップ、インターネットに関すること

カンクンで必要な物

VISAカードかMasterカード

VISAかMasterであれば、カードが使える場所ならたいていどこでも使えます。

AMEXは使えない場所が多いので注意しましょう。

また、クレジットカードを複数持っている場合は「外貨手数料が低いカード」を確認しておいた方が良いです。

チップ用・セノーテ用の現金を用意する

たとえオールインクルーシブのホテルに泊まったとしても、チップは必要です。

20ペソや50ペソ紙幣をたくさん用意しておきましょう。

また、セノーテでは金額が高くてもクレジットカードが使えないので、現金が必要になります。

空港の両替所はレートが高い場合が多いので、メキシコに着いてからATMでキャッシングしましょう

eSIMもしくはポケットWi-Fi

ホテル滞在中は、Wi-Fiがあるので心配無用です。

しかし、離島に行ったりセノーテに行くのであれば、インターネットが必要になります。

必要のない物

逆に、多くの方が心配しそうで、実際必要のない物ベスト3をご紹介します。

  1. 変圧器、変換プラグ
  2. バスタオル
  3. スペイン語対策

変圧器、変換プラグ

コンセントプラグの形状は日本と同じです。

日本で買った物、アメリカで買った物の両方が問題なく使えました

カンクンだけでなく、トゥルムやプラヤデルカルメンも同じです。

バスタオル

かさばるだけなので置いていきましょう。

ホテルのビーチやプールであれば、無料で貸し出しがあります。

ホテル外に出る場合は、セームタオルを持って行けば荷物を少なくできます。

スペイン語対策

カンクンに限っては、全く不要です。

たいていの接客担当者は英語が話せますし、場所によっては日本語が話せる人もいます。

近隣の町(トゥルムやプラヤデルカルメン)に行くと、スペイン語のメニューしかないというお店もありますが、接客担当者は英語でコミュニケーション可能です。

ただし、カラフルな世界遺産として有名な「グアナファト」では壊滅的に英語が通じないので覚悟してください。

まとめ

この記事では、カンクン旅行に持って行くと良い物をご紹介しました。

カンクンの海で思いっきり遊べるように、準備万端でいきたいですね。

それでは、またお会いしましょう! See ya!!

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